〈アマゴ最新情報〉
2012

6月11日 アマゴのボランティア放流日程をお知らせします。
 6月17日(日)午前10時00分より、物部町ふれあいプラザ駐車場にてアマゴのボランティア放流を行います。
 ビニール袋詰めでお渡ししますので、あなたの好きな
「物部川の本支流」に放流して下さい。

昨年・一昨年の配布状況です。



5月1日 笹地区アマゴ釣りイベントが無事終了しました。

 4月29日(日)にアマゴ釣りイベントを実施しました。
 当日は天気も良く、大人85人・子供3人の合計88人の参加が有りました。(香川県より参加が有りました)
 前日放流を行い午前6時受付で、7時に肢体不自由者と90歳以上の高齢者を先に漁場に入ってもらい開始しました。
 11時頃には皆さん満足顔で引き揚げてこられ、写真のような状況でした。
 住友共同電力には前日より放水して頂き、適量の水位を確保出来た事を感謝いたします。
 高知の釣具店には遠くまで取材に来て頂き、ありがとうございました。
 来年も開催したいと思っておりますので、皆さん参加をよろしくお願いします。

前日放流・当日の受付状況・90歳超の梅子さん・満足顔の釣り人です。



4月26日 則友川の釣り情報をお知らせします。

 則友川の則友地区へ、午前10時より午後1時までの釣果です。
 15cm〜19cm弱を10尾です。
 水温が低く手が冷たかったので、川虫を取る事をためらいイクラで釣ったそうです。

うまそうなアマゴです。



4月11日 笹地区アマゴ釣りイベントのお知らせ

 物部川漁協では、みなさまにアマゴ釣りを楽しんで頂く為に“釣りイベント”を企画いたしました。
 参加費として納めて頂いた参加料は、すべて当日のアマゴ放流費用(種苗代金)として使わせて頂きます。
 日 時:4月29日(日) 受付は午前6時で釣り開始は午前7時〜12時終了となります。(午後は漁券持参者の釣り)
 場 所:笹川の物部川漁協駐車場周辺(元笹温泉手前) 五王堂地区を下へ降りて行く(物部川の清流旗を立てておく)
 参加費:年券保有者のみ 3,000円 小・中学生は1,000円
 申し込み:当日現地にて(天候不順の場合は漁協へ電話下さい)
 注意事項:参加資格は漁券(年券)保有者のみとなります。(小・中学生は除く)漁券の確認をさせて頂きます。
        釣り場への車での移動や事前の場所取りは認めません。
        けが、事故、盗難等については一切の責任をおえませんのでご了承下さい。
        高齢者や肢体不自由者の釣り人にはご配慮をお願いします。

写真は22年のイベント風景です。



4月9日 アマゴ漁釣果情報第6報

 杉熊川(15番より下流)):7日午後1時30分より3時までの釣果です。
                15〜25cmサイズを21尾釣りました。
                このポイントでは大きいサイズが見えており、まだまだ楽しめそうです。
 楮佐古川(宮ノ瀬橋より上流の魚止めえん堤):8日午前11時〜午後2時30分までの釣果です。
                17〜24.5cmサイズを40尾程釣りました(写真は少ない)。
                3箇所の渕では尺サイズが見えていました。(型狙いの釣り人は来てみてはどうでしょうか)
 ※エサは共に川虫を使用しました。

上段が杉熊川の釣果で、下段が楮佐古川の釣果です(全部は収まりませんでした)。



3月19日 アマゴ漁解禁情報第5報

 槇山川(岡ノ内の桑の川合流点):16日の情報では、20〜25cmサイズを30尾程の釣果。
                     17日にも同サイズを9尾の釣果。
 槇山川(木床トンネル付近):17日の午後3時過ぎより1時間で20cmサイズを10尾の釣果。
 槇山川(成山トンネル付近):17日の午後2時半〜4時頃までの釣果で、20cmサイズを17尾の釣果。
  この他にも則友川の則友地区で、20cmサイズを50尾程の釣果の声が聞こえています。
  エサは今のところイクラです。

上段:16日の桑の川合流点での釣果 下段左:同所の17日の釣果 下段中:木床の釣果 下段右:成山の釣果



3月12日 アマゴ漁解禁情報第4報

 槇山川(宮ノ瀬えん堤下流地区):4日の午後2時に入釣しました。
          16〜22cmサイズを40尾程の釣果が有りました。
          エサはイクラです。
 槇山川(津々呂地区):11日の午前11時〜12時間に18〜23cmサイズを10尾の釣果。
 槇山川(樫山地区):同日の午後2時〜3時半までに16〜28cmサイズを20尾の釣果でした。
          エサは同じくイクラです。

写真は4日の宮ノ瀬えん堤下流の釣果です。
※今年はサビが取れるのも早く、また味も良くコンディションは良好です。



3月2日 アマゴ漁解禁情報第3報

 槇山川(木床地区):午前8時頃から11時までの釣果です。
          12〜23cmサイズを47尾釣ってきました。
          エサはイクラで、瀬よりも渕の方が今の時期は良いように思います。
 日ノ御子川:本日は11人の人出で、12〜20cmサイズを15〜30尾/人の釣果。

槇山川の木床トンネル近辺の釣果です。



3月1日 アマゴ漁解禁情報第2報
 上韮生川(堂ノ岡地区):25人程の人出で、堂ノ岡では15〜20cmサイズを50尾程の釣果。
             南池橋では同サイズを40尾程の釣果。
 笹 川(土居番橋付近):20人程の人出で、一番の釣果は70尾程あげていた。
 日ノ御子川:前日の雨で水量も適度で、仕事前に釣りに入った人でも10〜20尾程の釣果で、良く釣った人は80尾程の
      釣果の人が数人確認出来た。稚魚放流のアマゴの成長が12cm程に成長しており、今後も楽しめそうである。
 杉熊川:約20人の人出。10時過ぎ頃までに15〜20cmサイズを多い人で40〜50尾程の釣果。
    リリースサイズも数多く釣れていた。魚影は濃く、これから夏にかけて十分楽しめそうだ。
※釣り人から「放流し過ぎて太りが悪いんじゃないか」との声も聞かれた。

上段@〜Dは上韮生川の堂ノ岡より下流の釣果。 E〜Iは笹川の釣果。 J〜Pは日ノ御子川の釣果。 Q〜Sは別府峡温泉前の釣果。 21〜23は杉熊川の釣果。 



3月1日 アマゴ漁解禁情報第1報
 槇山川(別府地区):紅葉茶屋の上流部は工事のため進入禁止となっており、人出は40人程と少なかったようだ。
             それでも午前9時頃の釣果では、紅葉茶屋付近で12cm(稚魚放流物)〜20cmサイズを30尾程、
             別府峡温泉付近で同サイズを30尾程、温泉上流部で20尾程の釣果が有りました。

上段左より紅葉茶屋付近の釣り人とその釣果。下段は別府峡温泉付近の釣果と釣り人です。



2月10日 3月1日解禁のアマゴ情報をお知らせします。
 槇山川(別府地区):茶屋より上流政ケ谷の間が狙い目。
             中型魚放流は赤釜までしか放流していないので、工事区間より上流は望み薄となる。
             また、茶屋より下流は釣り人も多く、例年当り外れが多い。
 
杉熊川:中型魚の放流は1番より下流で実施しているが、あまり降下していない為、4番〜12番が狙い目となりそう。
 
上韮生川:ズバリ!堂ノ岡周辺〜南池橋が狙い目。
       ただし、渕が少なく瀬釣りとなる為、釣り人が多い場合は技術力がものを言いそう。
 
笹 川:土居番橋付近が狙い目。
     放流済みのアマゴも良く見えていて、そこそこ楽しめそう。
 
楮佐古川:水源地周辺と宮ノ瀬橋付近が狙い目。
       稚魚放流物も多く、渕狙いで釣れば楽しめそう。
 
日比原川:鳥の食害があり、今年は望み薄となっている。
 
日ノ御子川:松尾谷より下流全域で良さそう。
        放流済みの中型魚、稚魚共によく見えており、場所によるバラツキはなく良く釣れそう。

 ※ 槇山川本流やその他の各支流でも、23年度にアマゴ稚魚を放流済みとなっており、今後、暖かくなれば成長して
   楽しませてくれそう。



12月19日 アマゴを放流しました。

 12月16日:槇山川の最上流は工事中のため、赤釜より下流へ順番に紅葉茶屋間へ300kg、杉熊川は1番の上流より
        10番までに200kg放流しました。
 12月17日:笹川は一ノ瀬地区より下流へ100kg、楮佐古川は水源地より下流へ100kg、上韮生川は久保影より下流へ  
        274kg放流しました。
 12月18日:日ノ御子川の松尾上流部より下流へ400kg、日比原川は旧橋の上下流へ50kg放流しました。
 合計で平均50g/尾(16cm)サイズを1,424kg(2,420,800尾)放流しました。
 3月1日の解禁時には釣り頃サイズに成長して、釣り人にとって楽しめる事と思います。
 ※物部川漁協は解禁前の成魚放流は実施していません。
   これは解禁一週間で釣られてしまい、8月31日までアマゴ釣りが楽しめないという苦情が出た為に中止しています。
   成魚釣りは4月の月末に笹地区で「アマゴ釣り」イベントを計画していますので、お楽しみにしていて下さい。

各々放流風景です。解禁時には入釣の参考にして下さい。



6月21日 20日にアマゴのボランティア・組合放流を実施しました。

 雨模様の中、20日(日)に実施しました。
 会場には101名の方が、ボランティア放流にお出でてくれました。
 物部川、本支流の思い思いのポイントに放流をされた事でしょう。
 来年3月の解禁時には大きく成長して、皆様方を楽しませてくれると思います。
 再々の延期で参加出来なかった方の分は、組合の方で十分放流を行っておりますので、放流情報を準備しておきますから
 組合の方へ確認して下さい。

※ 今日(21日)も日ノ御子川に放流をしております。



6月13日 アマゴのボランティア放流延期についてお知らせします。
 12日に予定しておりましたアマゴのボランティア放流は、大雨による出水により放流をして下さる皆様方の安全を考慮
 して延期としました。
 延期後の日時は、6月19日(日)の午前10時に奥物部ふれあいプラザへ集合となっております。
 12日の中止をホームページでお知らせ出来なかった事をお詫び申し上げます。
 19日には参加をお願いします。
※参加一家族に一袋とさせて頂きます。



5月31日 アマゴのボランティア放流についてお知らせします。

 日   時 : 平成23年6月12日(日) 午前10時
 集合場所 : 奥物部ふれあいプラザ駐車場
 放流場所 : あなたが希望する物部川の本支流全域
 (当日は例年通り、ビニール袋詰めでお渡しします)
※必ず川へ放流してください。そうでなければ、ボランティア放流をやめて組合だけで放流する事になります。

写真は昨年のボランティア放流風景です。組合放流も行っております。(ボランティア放流:140kg・組合放流:140kg)



5月18日 今日のアマゴ釣り情報をお知らせします。
 上韮生川の安丸堰堤下流側へ午前7時に入釣しました。
 先客の足跡が残っており、どうかなと思いながら釣りました。
 エサはイクラで、1投目から写真のサイズが釣れ「シメシメ」と思いながら10時半まで釣りました。
 16cm〜24cmサイズを16尾の釣果です。




5月12日 3日に放流した上韮生川のアマゴの釣果について(追加)。

 写真の掲示が遅れましたが、上韮生川の報告を掲載します。

上韮生川の落合橋の上下流の釣り人達と、その釣果です。
6月中旬の日曜日に、ボランティア・組合による稚魚放流を予定しておりますのでHPでお知らせします。



5月6日 3日に放流したアマゴの釣果について
 3日の午後1時にイベントのアマゴを放流して、漁券購入者の皆様方に釣っていただきました。
 槇山川は、別府峡の熊橋付近から学校跡付近までに20人ほどの人出でした。
 多い人で20〜30尾、少ない人で4〜5尾の釣果でした。
 一方、上韮生川の落合橋付近では62人の人出でした。
 橋の上流側がよく釣れており、午後3時ごろには平均20尾ほどの釣果です。
 下流側は場所で釣果が分かれてしまい、いい人で30尾、少ない人で2〜3尾でした。
 イベントが中止となりましたが、少しは楽しめたものと思われます。
 上韮生川の写真は次回に掲載します。





4月25日 アマゴの放流について
 笹地区で予定していたイベントが中止となり、このアマゴを下記の地区へ放流する事になりましたのでお知らせします。
 5月3日(火)午後1時頃、上韮生川は落合橋周辺へ、槇山川は別府地区へ各々150kg放流します。
 サイズは100gから150gクラスで、楽しめるのではないかと思います。
 物部川の年券、日券を購入されている方は別途料金はいりませんので、イベントは中止になりましたが本流でお楽しみ下さい。




4月23日 物部川漁協主催のあまご釣りイベント中止のお知らせ

明日、4月24日に開催を予定しておりました「平成23年度 物部川漁協主催のアマゴ釣りイベント」は、大雨による出水のため開催を中止いたします。(※延期は予定しておりません。)


4月21日 釣り情報
 4月21日AM6時半から9時半までの釣果です。
 上韮生川の安丸から竹奈路橋の下流までを釣りました。
 エサは川虫を使用しました。川幅が広いので長竿(5m以上)が有利と思います。
 サイズは15cm〜25cmを24尾の釣果です。




4月19日 釣り情報
 4月18日PM3時から4時20分までの釣果です。
 楮佐古川上流の水源地下流〜500mの区間へ入釣しました。
 天気は雨模様で、アマゴ釣りには良いコンディションでした。
 サイズは15cm〜24cmを13尾を釣り、小さい魚は放流しました。
 エサは川虫を使用しましたが、虫が小さいので2〜3匹を刺して釣りました。




4月14日 釣り情報

 4月14日AM6時から8時までの2時間の釣果です。
 ホームページの釣果を見て、上韮生川の堂ノ岡から上流へ入釣しました。
 他の釣り人はいませんでしたが、2〜3日前のものと思われる釣り人の足跡がありました。
 エサは川虫です。

16cm〜22cmを17尾釣りました。


4月14日 アマゴ釣りイベントをお知らせします。



4月8日 釣り情報
 4月7日釣り人がいない、アマゴがいないという声を聞き、本当かな?と思い上韮生川へ行ってきました。
 午前中に仕事を済ませておいて、午後1時半〜3時半まで釣りました。
 少し小雨に降られましたが、それがよかったのか16cm〜21cmとやや小ぶりながら27尾の釣果です。
 エサは川虫です。

2時間でこの釣果であれば、いいんじゃないですか。



3月22日 釣り情報

 3月19日午後4時半〜6時まで釣りました。
 エサは、川虫を使用しています。
 釣場は、杉熊川の13番のつり橋から12番の水場まででした。
 型は、16センチ〜25センチです。



※小型のアマゴがたくさん釣れるのでリリースをお願いします。


3月15日 釣り情報
 3月11日に杉熊川へ調査に行ってきました。
 平日は3〜4人の人出ですが、休日はもう少しの人出です。
 午後3時ごろに出会った釣り人の釣果です。
 20cm〜25cmサイズを25尾ほどバックに納めていました。
 恐らくこの名人は、「小物を釣り上げていないのではないか」と思われるほどいい形がそろっていました。




3月7日 釣り情報

3月6日、午後4時頃にべふ峡温泉前で釣られたそうです。


特定外来種で放流禁止になっています。10年ほど昔まで釣りイベントなどでは放流していた様ですが、その子孫でしょうか?
全長43p 1.2sでした。 ※他の釣人のハリが3本口の中にありました。


3月1日 解禁日の釣果をお知らせします。
前日に雨が降り、釣果が期待されたが雪解け水もあり、水温が上がらず釣果もまちまちであった。
《上韮生川・笹川》

 堂ノ岡は情報が利いたのか、吊り橋付近には21人の人出であった。
 笹川は土居番橋付辺がよく、1人が30〜40尾の釣果であった。2人の女性も釣果を上げていたが、他の男性達はあまり釣果が出
 ていなかった。
 人出は7〜8人ほどであった。
《別府地区周辺》
 紅麗橋近辺は50人ほどの人出で、前日から泊まり込みの釣り人もいた。えん堤下流の落ち込みで50〜70尾の釣果が出ていた。
 やや小ぶりではあるが、中には20cmを超す魚もみられた。
《杉熊川》
 午前7時半の段階で14人の人出であった。
 10番より下流は10〜20尾程度だが、8番から上流では腰付けに2杯オーバーの釣果もみられた。
 昼ごろから濁りが入り釣れ続けた。
 思ったほど体型も悪くなく、魚影も濃いのでしばらく楽しめそうだ。
《日ノ御子川・日比原川》
 日ノ御子川は58人、日比原川は4人の人出であった。
 えん堤下流はあまり良い情報は無いが、上流部では60尾の釣果の声が聞かれた。
 平均して20尾程の釣果であった。
 日比原川は平均20尾程の釣果であった。
 ただ、人出が多く他の川へ行かれた釣り人もいたようだ。

※今後の楽しみのために、10cm以下の魚は放流するようにご協力をお願いします。

上段左:べふ峡温泉下流 上段中・右:紅麗橋上流えん堤 中段左・中:えん堤の釣果 中段右:温泉下流より上流へ釣り上がってきた昼までの釣果
下段左:堂ノ岡の釣り人 下段中・右:笹川の土居番橋の女流名人たち


2月18日 長らくお待たせしましたが、HPをやっと更新できました。
アマゴの最新情報をお知らせします。
※23年度も解禁直前の成魚放流は実施しません。
物部川漁協では、漁期中はいつでもアマゴが釣れる川づくりに取り組んでおり、従前より実施してきた成魚放流や中型アマゴの放流は減少傾向へシフトしています。
これは解禁日に合わせて漁協が釣りものを用意するのではなく、常に各河川にアマゴが見える漁場を目指していますので、ご理解、ご協力をお願いします。


【アマゴ解禁情報】

 22年〜23年の冬場は非常に寒い日が多く、降雪量も多めで水温も低く、エサの量も十分でないので痩せた個体が多い。
 また、降雨が少ない為に放流アマゴが移動していないので釣れる場所、釣れない場所の明暗が分かれる可能性もあるので、事前に十分な下見を
 していただきたい。
 なお、道路や谷にも雪が残っている場所が多くあり、安全には十分注意をしてアマゴ釣りを楽しんで下さい。
《杉熊川》
 1番〜10番までの間へ6,400尾、中型アマゴ200kgを放流済み。
 各ポイント共に成長は今一つ。降雪量も多かったので、魚体もサビが取れていない模様。
 ポイントは4番〜10番となりそうだ。
《別府地区周辺》
 高麗橋〜紅葉茶屋の間へ中型アマゴ300kgを放流済み。
 稚魚放流も従前より行っており魚影はかなり見えている。
 狙い目としては、芝生広場より上流〜高麗橋堰堤区間となる予想。
 例年であれば別府峡温泉〜紅葉茶屋の間なのだが、今年は降雨が少なく放流アマゴが降下していない為に低調となりそうだ。
《上韮生川・笹川》
 堂ノ岡地区・五王堂落合橋等へ中型アマゴ200kg、全域へ稚魚24,700尾を放流済み。
 ズバリ狙い目は堂ノ岡吊り橋周辺。
 魚影は例年以上で、うまくポイントに入れば爆釣の予想。
 一方、笹川の土居番橋付近はサギ類の食害があり望み薄か?
《楮佐古川》
 宮ノ瀬橋へ中型アマゴ73kg、全域へ稚魚7,000尾を放流。
 ポイントとしては宮ノ瀬橋より下流となるが、水源地周辺に放流してある稚魚放流の物も15cm程の魚体となっているので、狙ってみるのも
 面白そう。
《日ノ御子川》
 全域で中型アマゴ300kg、稚魚13,000尾を放流済み。
 この河川は稚魚の成長が良好となっており、中型魚と合わせて魚影は例年並みの予想。
 ポイントを絞るのは困難だが、しいてあげれば足谷口より上流が魚影は濃い。
《日比原川》
 旧道の橋付近へ中型アマゴ50kg、稚魚は全域へ約10,000尾を放流済み。
 解禁日には旧道付近の中型アマゴを狙って欲しい。
 稚魚放流の物は5月になれば成長して楽しめそうだ。

監視員が巡回しますので、漁券は事前に購入して見える所に着用してください。