〈アマゴ最新情報〉
2010

H22年12月10日
 11月12日より12月9日にかけて、平成22年度のアマゴ放流を実施しました。
 別府地区(紅葉茶屋より上流へ)300kg・日ノ御子川全域へ300kg・日比原川へ50kg・杉熊川へ200kg・笹川へ100kg
 楮佐古川へ73kg・上韮生川へ200kg(サイズは50g/尾)を放流し、来年の解禁には皆さんの期待に応えれるのではないかと
 役員一同思っております。
 3月1日解禁ですので、渓流釣りファンの方は
「ぜひ」物部川にお出でて下さい。

上段:杉熊川 中段中と下段左:楮佐古川 中段右:上韮生川 下段中:笹川 下段右:堂ノ岡



H22年8月30日
 8月28日に、22年度最後の「アマゴ漁」へ大阪から4人の釣り人が来高されました。
 槇山川源流域のジル沢と白髪谷に、それぞれ2名入釣しました。
 「テンカラ」で釣りをされるとの事でしたが、釣果の方はどうだったでしょうか。
 当日は雨交じりとなっていて、アマゴ釣りには好条件でしたが?




H22年8月27日

平成22年度のアマゴ漁の漁期が終わりに近づきました。 (8月31日までとなっております)
最後にアマゴ釣りに出掛けてみてはどうでしょう。
別府峡周辺や杉熊川などアマゴ専用釣場となっている河川が狙い目となります。
水況もまずまずとなっており楽しめるのではないでしょうか。

別府峡周辺


杉熊川


H22年5月28日
 アマゴ稚魚放流をお知らせします。
 実施日:平成22年6月13日(日) 午前9時
 場  所:奥物部ふれあいプラザ駐車場
 注意点:1袋/人をお渡ししますが、必ず物部川の本流、及び支線に放流してください。
 

昨年の稚魚放流写真です。昨年は日ノ御子の駐車場で実施しました。


H22年5月21日
 5月20日午後4時30分〜6時までの短時間、べふ峡周辺には若干濁りがあったので杉熊川へ釣行。
 現地にてエサとなる川虫を捕って入釣。あまり喰いは良い方ではないが、17cm〜28cmのアマゴを33尾ゲット!
 例年よりアマゴや川虫の成長も1カ月程遅れ気味となっているので、これから数、型共に良くなりそう。




H22年4月26日
 4月25日笹地区で、アマゴ釣りイベントを開催しました。
 当日は天気も良く、また、水量もあり好条件の釣り日でした。
 参加者は86名で、小学生の参加者が2名含まれており、未来の太公望になるのではと思われます。
 午前6時の受け付けでしたが、前夜から泊まり込みで30名ぐらい順番待ちの釣り人がおいでました。
 夕食後のひと時を、明日の健闘等を肴に楽しい時間を過ごしました。

上段は放流風景と、受付状況です。中段は小学生の太公望と、オバチャン?(失礼)軍団の太公望です。
下はクーラーに入れる時間も惜しいくらいの状況でした。満足な釣り人と女性太公望の釣果です。

※ 監視員が巡回します。漁券は事前に購入して、見える所に着用して下さい。


H22年4月19日
 ホームページの更新が出来ず、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
 新しいアドレスに移転して、やっと更新が出来るようになりましたので最新情報をお知らせいたします。
 H22年4月25日(日)に、笹川の物部川漁協(笹温泉下流側)の土地で、アマゴ釣りイベントを開催します。
 参加費は、大人3,000円と小学生1,000円ですが、大人は物部川漁協の年券購入者のみとなっていますので、ご注意を願います。イベント終了後の午後0時からは、 年券・日券購入者は自由に釣りが出来ます のでお楽しみください。
 申し込みは当日会場で、午前6時受付となっております。
 釣り場への車での移動や、事前の場所取りは認めません。

写真は昨年のイベント風景です。107名の参加でした。釣果は下流部へ移動した人がよかったのでは。


H22年3月15日
アマゴの実釣報告!
 日ノ御子川:入釣者の多い河川ですが、平均して釣れています。
 杉熊川:やや小ぶりですが、ポイントを見極めて釣ればまだまだ釣果は期待できそうだ。
 別府紅麗橋付近:おじいちゃんと孫さんの釣果です。孫さんは本年組合員になってくれました。若いのに腕前は既になかなかのものです。

 上段左・中:日ノ御子川の釣果です。 上段右下段左:杉熊川の釣果です。 下段中・右:おじいちゃんとお孫さんです。


H22年3月1日
アマゴ解禁の実釣報告!!(第2報)
●笹川:上流部の土井番橋と下流の上韮生川合流点での釣果です。
●日ノ御子:上流部へ釣行の方は、50匹の釣果が有ったという情報が有りました。釣り人は少なかった様です。

上段左の釣り人と上段中はその釣果です。 上段右は橋の上流側の釣り人で、下段左はその釣果です。 下段中と右は合流点付近の釣果です。

アマゴ解禁の実釣報告!!(第1報)
●別府地区:紅麗橋の堰堤付近は入れ喰い状態で、1人40〜50匹の釣果となっている。しかし、紅葉茶屋などメインの所で釣れていない。出水で下ってしまったのか、今後の釣果がまたれる。(紅葉茶屋すぐ下流の橋下で釣っていた人は、30匹程の釣果あり)
●住友共電の落合取水堰付近は釣れていた。
●杉熊川:釣れないという情報である。釣れても小さく、放流サイズばかりであった。
※釣り人も少なく、場所によるバラつきがある。やや低調な解禁日となったようだ。

写真は紅麗橋上流で釣りをしていた、仲の良い御夫婦の釣果です。上段の堰堤では、入れ喰い状態がありました。


H22年2月28日
 ● 日ノ御子川・楮佐古川・笹川・上韮生川・別府方面・杉熊川:調査に行ってきましたが、やや濁りが残っている所もあるが、竿は出せそうになって きた。魚体が確認できるほどに回復してきた。明日は楽しめそうです。


H22年2月27日

● 杉熊川…4番、10番付近
  2月26日に降った雨による増水もおさまっており、水況、水色共に良好となっています。放流済のアマゴも目視で確認できるようになっています。
 解禁日には、以外と下流域となる10番〜住友共電の取水口までの間が狙い目となる予想。

● 別府地区…学校下、口西谷口、こうれい橋周辺
  この漁場も水量、水色も良好で解禁日は好漁の予想となっている。
  主な釣り場は、べふ峡温泉〜口西谷までの間。

● 上韮生川、笹川地区
  落合橋付近の本流では、大増水となっていた様で、放流済みアマゴは、降下した可能性が高い。
 解禁日前の28日に必ず下見をしていただきたい。
 尚、安丸堰堤〜竹奈路橋の間の大場所にアマゴが降下しているかもしれない。






 べふ峡もみじ茶屋

 3月1日より営業を始めます。
 山菜ラーメンなどあたたかい軽食を
 準備しています。
 お気軽にお立ち寄りください。






● 日ノ御子川
 26日の雨で大増水。27日現在では、竿が出せる状況にはない。
 3月1日には釣りができる場所はあると思われるが、アマゴの状況は不明。この河川も必ず下見をしていただきたい。

● 日比原川
 この河川も大増水。解禁に減水が間に合うかどうかわからない。
 尚、駐車場として使っている旧道の広場で土砂くずれが発生している為、危険防止のため入釣できません。


H22年2月23日
 @主要漁場である「別府学校下」から「紅葉茶屋」周辺は、放流済みのアマゴ成魚が群れで確認できる。
 A別府峡上流、「口西谷」の周辺。大量に放流してあるアマゴが見えている。この辺も狙い目となる。
  ※例年、100匹以上釣り上げる方もいるようです。
 B別府峡上流「紅麗橋」付近。この堰堤区間も成魚を放流しており、放流後の降下もなく群れで見視できる。この周辺も狙い目だ。
 C上韮生川は堂ノ岡地区の「吊り橋」周辺と、「笹川合流点」付近。笹川に放流済みのアマゴもこの周辺で確認できる。狙い目は笹川とともに本流筋も。
○落合橋のたもとでは「ほの香」が営業中で、冷えた体には温かい「うどん・そば」等があり、釣りの行き帰りに利用できる。なお、営業は土、日曜日のみとなっているのでご注意を。

@別府学校下〜紅葉茶屋付近

A口西谷付近

B別府紅麗橋付近

C上韮生川の堂ノ岡地区吊り橋と笹川合流点付近

ほの香です


H22年2月8日
「別府地区」:紅葉茶屋周辺より上流、紅麗橋までの間へ600kgのアマゴを放流してあります。狙い目としては例年通り、別府峡入口より紅葉茶屋付近や、最上流の紅麗橋堰堤区間等となると思われます。今年は放流済みのアマゴもよく見えている為、入釣場所による当たり外れは、あまり気にしなくてよいですが、現場へ出向いての下見をお勧めします。 
「杉熊川」:1番より下流10番までの間へ200kgのアマゴを放流済み。2月7日現在までは降下した様子はなく、番号札地点を目印に入釣してみてはどうでしょうか。なお、10〜15番の地点でも稚魚放流物のアマゴがかなり見えているので、狙い目となる可能性もあります。 
「上韮生川」:堂ノ岡地区では、例年あまり放流はしていなかった場所なのですが、22年度は100kgの成魚を放流しています。狙い場所は、吊り橋より下流域となっており、かなりの魚影が確認されているので好漁が望めそう。
「五王堂地区:落合橋」:放流量は70kg。割と大場所が多いため、アマゴの魚影は確認できないが、地元の人々の話でも例年この地区はよく釣れるようで、以外と穴場となる可能性はあります。 
「笹川」:200kgのアマゴを放流済み。この地区には漁協所有地が有り、例年アマゴ釣り大会を開催している漁場。笹川は水量が非常に少ないため、大量に放流してあっても漁模様は水況次第となりそうです。
「日ノ御子川」:放流量480kg。この数量は例年の放流量の1.5倍となっており、アマゴの魚影は非常に濃い状況です。上流部は足谷口〜日ノ御子キャンプ場までの間で放流してあり、入釣場所の良し悪しは無い模様。狙い目としてあげれば、お花渕付近や下流堰堤より下流域となるのでは。
「日比原川」:小河川であるため、放流量は60kgとなっているが、小場所が多く釣り場も狭い。川鵜の飛来も確認されているため、事前の下見は欠かせないのだが、昨年並みの漁は望めそうです。


H22年2月4日
昨年12月下旬に行う予定であった中型アマゴの放流を(雪のため運搬車が出発出来なかった)、1月25日・26日の両日に実施しました。
「槇山川」:紅麗橋・赤釜・口西谷口・政ヶ谷橋・芝生広場へ400kgと、紅葉茶屋の上下流へは、昨年12月に200kgの放流。
「日ノ御子川」:残土場下流より黒磯間へ240kg・松尾谷出口から下流には、昨年12月に240kg「日比原川」:旧橋の上下流に60kg。
「杉熊川」:全域に200kg・「笹川」:土井番橋より下流へ200kg・「楮佐古川」:宮ノ瀬橋下流へ70kg・「上韮生川」:堂ノ岡・落合橋へ170kg放流しました。
稚魚放流は、昨年5月に360kg(155,000匹)放流済みです。近年にない放流量であり、アメゴファンは楽しめそうです。

上・北支部の総代と組合員による放流状況です。上段と下左は日ノ御子川で、右下は別府地区です。